ヴァンヘイレンのギタリストであるエディさんがお亡くなりになりました。
今回は、ラストライブがいつだったのか、死因や闘病生活について調べてみました。
ヴァンヘイレンのギタリスト・エディが死去
ハードロックバンドの大御所、ヴァン・ヘイレンのギタリストであるエディさんがなくなりました。
息子のウルフさんが発表しています。
【E・ヴァン・ヘイレン氏死去】https://t.co/ggYjoK6n5n
ハードロック界を代表する米バンド、ヴァン・ヘイレンを率いたギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日、がんとの闘病の末、死去した。65歳。息子のウルフさんが発表した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 6, 2020
ハードロック界を代表する米バンド、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)を率いたギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)さんが6日、がんとの闘病の末、死去した。65歳。息子のウルフ(Wolf Van Halen)さんが発表した。<YAHOOニュースより>
まだ65歳と、人生これからという時期に死去、ということでした・・・。
突然の訃報で、ネットでも驚きと、多くの追悼の声があがっています

R.I.P

あなたは自分の
ギターヒーローでした
中坊の頃から
「JUMP」は何回聴いたことか
今日は1日中
ヴァン・ヘイレンを流します
#RIP
代表曲「Jump」はみなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?↓
エディさんは、「がんとの闘病の末、死去」ということですが、一体何がんだったのでしょうか?
下に続きます↓
ヴァンヘイレンは何癌が死因?病名は何?
エディさんはなぜ亡くなったのでしょうか。
死因は、
咽頭がん
と発表されています。
10年近くにわたり咽頭がんと闘っていたエドワードは、妻のジャニーや息子のウルフギャング、もう1人の息子のアレックスに見守られながら息を引き取ったという。<front-rowより>
また、エディさんは咽頭がんだけでなく、脳やほかの器官にも転移してしまっていたのだそうです。
容態は、ここ3日の間で急変したのだそう。
関係者がTMZに証言したところによると、エドワードの容態は3日ほど前からひどく悪化。医師たちは、咽頭だけでなく、脳やほかの器官にもがんが転移してしまっているのを発見したという。<front-rowより>
他の場所にも転移してしまっていたのですね。
2019年11月ごろ、治療薬の副作用で腸や腹部に不調があり入院したことも報じられており、ごく最近まで大変ながらも闘病を続けていたことが伺えます。
転移や副作用‥がんとの闘病は大変なものだったでしょうね‥
ステージにもう一度降り立つ姿を見たかった方は多かったのではないでしょうか。
エディさんは何年間闘病していたのでしょうか?
ヴァンヘイレンの闘病生活は何年?
ヴァン・ヘイレンのエディさんは、一体何年闘病生活を続けていたのでしょうか。
闘病生活は10年近く
となっていたようです。
10年もの間、闘病生活を送るなんて、すごいですね。
気力も体力も必要なその闘病生活を10年、続けていたようです。
また、この10年の中で、半分である過去5年は放射線治療を行っていたのだそう。
非常に大変な生活だったのではないかと想像に難くないですね
10年近くにわたり咽頭がんと闘っていたエドワードは、妻のジャニーや息子のウルフギャング、もう1人の息子のアレックスに見守られながら息を引き取ったという。
過去5年にわたり、アメリカとドイツを行き来しながた放射線治療などを受けており、ここ1年は入退院を繰り返す生活が続いていたという
<front-rowより>
ヴァンヘイレンの最後のライブはいつのどこ?
ヴァン・ヘイレンのバンドとしての最後のツアーは、
2015年に行われたworld tourのようです。
代表曲jumpを演奏しています。
また、ソロ活動としては、2020年にまさにツアー中だったようで、
5日に亡くなったとは思えぬ元気な姿を見ることができます。
晩年までステージに立ち続けるなんて、まさにエディは”生涯現役”を貫いたギタリストだったのでした。
天国でもギターを弾いていてほしいですね!
まとめ
いかがでしたか?今回はヴァンヘイレンのギタリスト、エディさんについて調べてみました!
10年もの闘病生活は非常に大変なものだったとおもわれますが、
戦い続け、晩年までステージに立つ姿は、本当にかっこいいですよね。
今一度ヴァン・ヘイレンの楽曲に耳を傾けてはいかがでしょうか。