「月光」や「目眩」などヒット曲を多数持つ鬼束ちひろさんが、NHK「SONGS」の登場で話題になっています!
病気や顔面変化など話題が付きない鬼束ちひろさんを調べてみました!
病気はパニック障害?観客の顔が悪魔に見えて、手が震える
2002年、ツアー中にパニック障害を発症していたと告白しています。
02年の全国ツアーのとき、観客の顔が突然悪魔に見え、マイクを持つ手がガタガタと震えた。ライブはなんとかこなしたが、その後も数回同じことがあり、パニック障害だと分かった。そのツアー以来発作は出ていないものの、今でもステージに立つと不安になると書いている。 <出典:J-CASTニュース https://www.j-cast.com/2011/04/20093712.html?p=all>
2002年といえば、デビューから2年経過し、日本ゴールドディスク大賞の受賞や、日本武道館で公演や2年間で3枚アルバムをリリースさせるなど超過密スケジュールだった年。
精神的にも身体的にも負荷がかかったことなどが影響していたのかもしれないですね。
その後にも、緊急入院や2003年に声帯結節を発症するなどし、活動休止。デビューから2年と短期間で成功収めた反面、プライベートはとても健康的とはいえない生活だったのかもしれません。
また、睡眠薬を使用した自殺未遂の経験あるといい、よほど追い詰められていたことがわかります。
▼当時の様子がNHKでドキュメンタリーになっていました
額に冷却シートを貼りながら準備をするシーンも。。。
最近の顔面変化!衝撃のヴィジュアルの移り変わり【画像】
鬼塚ちひろさんといえば、デビュー当時の透明感のある清楚なルックスから、坊主にしたり魔女のようなメイクになったりなど度々世間を驚かせてくれました。
過去を振り返りつつ、最近の画像まで観てみましょう!
▼2003年頃

▼2013年頃(魔女と言われていた頃)同棲相手からDVを受けていた頃でした
そして…
2017年!

これは…元々の顔の雰囲気を生かしたナチュラルなメイクに戻っています!
デビュー時よりもどこか優しい雰囲気で、とっても素敵ですね!
実話から生まれた新曲をテレビ初披露!【SONGS】
NHK「SONGS」では、過去のエピソードなどから生まれた新曲をTV初披露とのことです!
これだけの壮絶な経験をしたうえに、彼女の表現力が加わったら、とんでもない名曲が生まれるのではないでしょうか!?これは見逃せないですね!
まとめ
今回は、2020年2月1日OAのNHK「SONGS」出演の鬼束ちひろさんを調べてみました!
彼女の表現力の裏には、壮絶な体験の上にできていることがわかりましたね。今年デビュー20周年を迎えるようなので、活動も活発になることが予想されます。
心身ともに完全復活を遂げた鬼束ちひろさんの活躍に期待ですね!
ご覧いただきありあがとうございました!