様々な番組に出演している箕輪厚介さん。
幻冬舎の編集者の彼は実業家でもあり、一部ではカルト的に人気をもっています。
そんな彼が突如発表したセクハラへの謝罪。
今回は、そのセクハラについて、内容やライン画像の流出について調べてみました!
目次
箕輪厚介さんプロフィール

1985年8月28日(34歳)
出身地 東京都
国籍 日本の旗 日本
学歴 早稲田大学第一文学部卒業
職業 編集者・実業家
所属 幻冬舎 One Tokyo
▼株式会社幻冬舎に務めるだけでなく、様々な事業を手掛けています。
・株式会社エクソダス取締役
・CAMPFIRE community チェアマン
・堀江貴文イノベーション大学校(オンラインサロン)特任教授
・NewsPicks Book創刊
・自身のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰
出版や新規事業などを手掛ける人々の間では非常に有名な方ですよね!
一部カルト的な人気をもっている箕輪厚介さん。
自身のオンラインサロンでは、1000人以上の方が月額の料金を払い入会しています。
そんな著名人である箕輪厚介さんがセクハラを理由に謝罪。
一体何が合ったのでしょうか?!
箕輪厚介、セクハラを謝罪し活動自粛
文春オンラインで報じられた箕輪厚介さんのセクハラのニュース。
これを謝罪の上、ニューズピックスブックの編集長も退任することになりました。
セクハラ報道の箕輪氏謝罪 ニューズピックスブック終了https://t.co/GzLxjtZTsz
ニュースサイト「文春オンライン」でセクシュアルハラスメントなどが報じられていた、幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんは8日、自身のツイッターで「一連の問題で不快な思いをさせ申し訳ございません」と謝罪した。
— 朝日新聞名古屋編集局 (@asahi_nagoya) June 8, 2020
▼ニューズピックスブックス終了のお知らせ(公式HPより)

そのセクハラ内容ですが、
本当に目を疑うようなものばかり…
流出したライン画像などを調べてみました!
箕輪厚介からA子へのセクハラ内容・ラインの画像
「絶対変なことしないから!」「キスしたい」
A子さんとのメッセージのやりとり


「絶対変なことしないから!」
「キスしたい」
箕輪厚介さんは既婚者ですが、
まるで若い男性のような誘いの内容に、唖然とした方もいるのではないでしょう笑。
※ネットでは「ライン画像」が検索候補に出ますが、この画像はfacebookメッセンジャ-のもののようですね。
強引に身体を触られた
メッセージで執拗に誘う箕輪厚介さん。
A子さんはそれを断り続けることを負担に感じ、家にあげることを決心しました
「仕事の発注元である担当編集者に対して断り続けるのも負担で、結局は『仕事を手伝ってあげるだけだから』という箕輪さんの言葉を信じ、夜9時ごろに仕方なく家に上げてしまいました。でも、間違いでした。<文春オンライン>
しかし…
「絶対変なことしない」と言った箕輪厚介さん。
その言葉が嘘だったことに家にあげてからA子さんは気づきました。
箕輪さんは家にあがってこたつに腰を落ち着けるなり、『触っていいですか?』『キスしませんか?』とくっついてきて、いくら拒もうと強引に体を触ってきたのです。本当にやめてほしくて、『無理です、もう帰ってください』と強引に家から追い出しました。すると最後、箕輪さんは『じゃあ握手しませんか』って手を差し出してきたんです。仕方ないから握手をしてから別れました」<文春オンライン>
強引に身体を触る、考えられますか?
A子さんの抱いた恐怖心は想像を絶するものでしょう・・。
下請けライターと発注者の立場を利用したセクハラ?
このセクハラメッセージを送った相手はA子さん。
箕輪厚介さんから、「エイベックスの松浦社長の自伝本」を
A子さんはライターとして発注を受けました。
なんと、この本の原稿料も払われぬままのようですね。
「原稿料はいつ支払われるのかと聞くと、箕輪さんからは『見城さんに見せて最終判断になるって話を最初から最後まで2人でしていたから原稿料は出ない』と言われました。
箕輪さんから依頼を受けてスタートした。そう指摘すると『俺では判断できないから、会社で話してみる』と言われ、そこからはギャラについて無視を決め込まれています」
<文春オンラインより>
A子さんは、下請けの立場として、発注者である箕輪厚介さんの誘いを
無下に断ることができなかったのでしょう。
箕輪厚介は既婚者だけど「妻しか愛せない病気」は高感度UPのための嘘?
箕輪厚介さんは度々妻について語っています。
素敵ですよね。
Twitterでも「愛する妻がおります」と書き込んでいます。
僕、愛する妻がおります。 https://t.co/dfZYUcf9A6
— 箕輪オンライン厚介 (@minowanowa) May 10, 2018
NEWS PICKSのWEB番組「WEEKLY OCHIAI」では、
「妻以外を愛せない病気」を語る姿が。
妻以外愛せない病気 pic.twitter.com/2cPW3If8ec
— 箕輪オンライン厚介 (@minowanowa) September 9, 2018
▼ファンの反応


そんな愛妻家であった箕輪厚介さん。
A子さんへのセクハラライン画像の数々を見たあとにこの内容を見ると…
非常に残念な気持ちになってしまいますね。
高感度アップのためのパフォーマンスだったのでしょうか?
まとめ
箕輪厚介さんのセクハラ内容、ライン画像などについて調べてみました!
既婚者であるにもかかわらず、そういったメッセージの類を送ってしまうのは、
モラル的にどうなのだろうかと考えてしまいますね。
箕輪厚介さんが才能ある実業家・編集者だったはずなので、
この件は残念ですが、また謙虚に新たなイノベーションを起こしてほしいですね。
今後の活動に期待です!